これは、ある小學校の先生が遅くまで仕事をしていた時の話なんだな。
「よし、できた。」
「ん…、すっかり遅くなっちゃった。」
「われながら、よく書けてるわ。」
「これでオーケーと」
「なんでこんな時間に?」
「これ、なんだろう。」
「なに?今の。」
「は…疲れてるかな。」
「今度は何なの?」
「誰も…いないよね。」
「は…動いた、動いた。」
「よし。」
「えっ?なに?」
「えっ…どうなってんの?」
「なんで止まらないの?」
「あっ、そうだ。」
「えっ?なに?これ。」
「何なのよ!もう…」
おしまい
嚇死我了。。。