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[ナルト OP6]
作詞.作曲/TSURU 編曲/STANCE PUNKS 歌/STANCE PUNKS
銀色の空が割れるのを 仆は突っ立ってボーッと見ていた
退屈に殺られるくらいなら 死んじまうほうがずっとマシさ
少年よ聞いてくれ 人間なんてたいしたもんじゃないさ
明日なんてもういらないから 握った拳を隠すなよ
不安に夢を売りとばすほど まだ老いぼれちゃいないだろ
少年よ心の銃の引き金を引けるのは君だけさ
すべての若者は言った 仆の心を切り裂けよ
諦めちまった奴には 関系ねぇ話なんだ
すべての若者は言った 仆ら叫んだこの聲は
ベットの下に密んでた自由さ
分かり合う事も無いまま 吐きちらかしてたあの日の傷が
今もまだ倒れそうな仆を 前に前に引きずっていくんだろう
バラバラになるくらい叫んでみたって 何も答えなんて出ないけど
何もせず座って笑ってる あいつらみたいにゃなりたくないんだ
すべての若者は言った どうしよもなくくだらない
粉の素晴らしい世界に たった今生きているから
すべての若者は言った すべての本當と噓を
決して忘れてしまわないように
すべての若者は言った 死ぬには若すぎるだろう
しらけた面が並んでる からっぽのこの街で
すべての若者は行った 風の無いこの夜に
何かを変えようとしてるから
仆らが叫んだこの聲は
テロリストにだって消せないだろう