君との時間だけが本當の自分
服を脫ぎ舍てたのは心
ふたつの唇さえあれば十分
言葉じゃない方法で話そう
誰も生まれてくる星 選ぶことはできない
でも今ここで君と出會えた
めぐり會えるまでに流れた時間くらい
仆の口づけで埋めよう Your Lips
抱きしめる強さで想いをはかれたら
きっとふたりは戀人以上なのに
迷路のような街 めぐり會えた奇跡
聲に出さず ふたりで叫ぼう
唇を重ねたら まわる地球
ふたりを追いかける Moon glow
夜の帳につつまれ 手さぐりで交わす愛
まぶたを撫でて魔法をかけるよ
仆の熱いものは君に屆いてるかい?
そっと口づけて燈そう Fire
傷つけ合いながら情熱確かめて
微笑み交わし 心の火照りを冷ます
隠したいことはない 君を守りたいだけ
暗の中で見つけた愛だから
突然の雨が頬を濡らす
離れた場所からひとり想う
會えない時間こそがふたりの
愛のかたちを決めたのだから
そんなに自分責めないで
うつむいた顏を上げてごらん
泣き顏よりも笑顏のほうが
君にはよく似合うはずだから
ほかの誰も知らない あまい秘密
抱えこんで
ほかの誰も見えない 景色をさがす
抱きしめる強さで想いをはかれたら
きっとふたりは戀人以上なのに
迷路のような街 めぐり會えた奇跡
聲に出さず ふたりで叫ぼう
暗に光れ ふたつの唇